スパンキング体験レポート

はじめまして、私は30才代の女性です。

私は、お尻を叩かれたいという願望があります。
しかしながら、この性癖を理解し、実際にお尻を叩いてくれる男性がおりません。
女性でなければ、満足しないところからM性があるのではと思いました。
父のような、優しさと厳しさが備わった男性でなければ駄目なんです。

なぜ私がこのような性癖を持つようになったのか考えました。
私の他に姉が1人おります。
私達は高校一年生の頃まで、両親から、お尻を叩かれて躾けられました。
おとなしく出来の良い姉に比べたら、私は母の燗に触れるらしく日常的にお尻を叩かれていました。
なにかにつけて、母の怒りに触れるとお尻叩きを宣告されたあとで、ひざの上で、お尻が真っ赤になるまでパシパシ叩かれました。
ペンペンではありません。父の場合はお尻が紫色の痣が出来るほどの強いお仕置でした。
このような環境で思春期を過ごしていたのです。

成人してからは二人とも上京をし、大手の会社に勤めるようになりました。
両親によるお尻叩きのお仕置きなど、すっかり過去のことだと忘れておりました。
25歳を過ぎた頃でしたか、テレビでお尻叩きのシーンを見る機会がありました。
それは衝撃的で、食い入るように見てしまいました。なぜならばお仕置きをされているのは子供ではありませんでした。
成人の女性がお尻を叩かれているのです。
それを見て、過去の出来事を思い出したしました。
私が再びお尻を叩かれたいと真剣に考えるようになるのに長い時間は要しませんでした。
インターネットなどで、成人の女性がお尻を叩かれるプレイが存在することを知ってしまったのです。
これは私だけではないのだと知りました。この私だけではないというくぐりが、さらに体験してみたいという欲望に置き換わりました。
問題は、この願望を叶えてくれる相手を見つけることでした。

SMサイトでのパートナー募集コーナーなどで、相手を探しました。
レディコミや雑誌などでも、私のしたいプレイが「スパンキング」という名称がついているのを知りました。
出会い系サイトなどでも、S系のご主人様を探してはメールをしてみるにまで、行動的になれました。
しかしながら、何度かのやり取りで、メールだけで終わることがほとんどでした。
なぜならば、ほとんどの男性が、M女とは都合のよい男性の性処理的な扱いを求めているようでしかなかったからです。

そんな折、わたしはM女を専門にパートナーを仲介していただけるこのサイトにたどり着きました。
近年の出会い系とは違い、身分証の掲示などが不要であることも、気持ちが楽で利用することが出来ました。
正直、期待をしていなかっただけに、匿名性を生かして自分の性癖を率直に打ち明けました。

するとサイト側からスパンキングができる男性として紹介できる者がおりますというメールが届きました。
万が一、プレイの内容が違うようであれば途中であっても断れる事ができるのと、プレイ前でもパートナーさんが気に入らなければ断ることが出来るという約束がありました。
自分の思いと違うのであれば、断ることができるのであればと思い、勇気を出して紹介していただくことにしました。

スパンキングして欲しい

何年間も一人で悶々としていた私はお尻を叩かれたい願望が勝っており、パートナーさんと会える日を楽しみにしておりました。
すべてをさらけ出していたので、紹介されたパートナーさんはまさに理想的でした。
はじめてパートナーさんと駅で待ち合わせをしたときの印象はやさしそうで紳士的な感じでした。
とても、これからSMをするような感じには思えませんでした。
私たちはお会いした後、すぐにホテルへ行きました。
部屋に入るとすぐに、ソファに腰掛けるとパートナーさんのひざの上にうつぶせに横たわりました。
即効で、スカートをまくし上げられ下着の上からお尻を揉み解しながら、いろいろな質問をされました。
それは愛撫に似て、これからはじまるスパンキングに怖さと恥ずかしさが交互に入り混じりドキドキしました。
一通りの会話が終わると、下着を膝まで下ろされました。
驚いている隙を与えず、これから「躾が始まるお尻叩きの宣告」を受けました。
私は目を閉じて、覚悟を決めて「お願いします」と言いました。

パートナーさんの大きな平手が、上へ上がったのが空気の振動でわかりました。
その平手が宙で暫く止まりました。パートナーさんの左手が、私の腰を強く押さえたと思うと、いよいよだと思い目を閉じました。
高く振り上げられた左手の手のひらが、私のお尻に狙いを定めて静止しているのがわかりました。
随分長い間がありました。覚悟を決めた隙を狙うかのように突然、部屋に「パーン!」と自分のお尻から出たとは思えない快音が響きわたりました。
お尻を通じて思春期のお仕置きが脳裏を走馬灯のように記憶が蘇りました。
快音の後に、じんわりと痛みが襲いました。
その繰り返しに、涙が噴出し「いたい!」と悲鳴を上げました。
ストップコールを言わない限り、このお仕置きはとまりません。
このあたりの流れを心得ているのか、大丈夫?などの野暮な質問もありません。
その後も泣叫びながら、じっくりと時間をかけてイヤと言う程お尻を叩かれました。 サポーターさんの汗が落ちているのがわかります。
そして、私のお尻が赤色に腫上がってしまいました。
叩かれるととても痛くて泣いてしまいますが不思議と満たされた幸せを感じます。

あれ以来、お尻の痣が少し癒える頃になると、またお尻を叩かれたくなります。
次の躾の日が来て、新しい痣を作ることが楽しみになっています。
これが私にとっての焼印でありスパンキングが好きである証である気がします。

セックスのない、純粋なスパンキングだけをしていただけたことに大変感謝をしております。
出会い系やSMサイトでは、現在のパートナーさんとはきっと出会えなかったと思います。
また、痣が薄くなってきた頃にお願いしたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

・スパンキング体験をされた女性の一例になります。
(ご本人様の特定がされない範囲での文面掲載の許可を頂いております。)

■更なるラブスパンキング体験談はこちらへ


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